特長

(1)脳局所のヘモグロビン変化、みかけの動脈血酸素飽和度を多点で同時測定可能
(2)ヘッドモジュールは約250gと超軽量。長時間の計測でも疲れにくい。
(3)本体は小型(ノートパソコンの半分程度)で計測時に移動可能。
(4)前頭葉での使用を前提とした専用設計。
(5)最先端の光変調技術であるスペクトラム拡散変調方式を採用。
(6)光射出点6、光受光点6、計測点16チャネル。
(7)イベントーリレーテッド測定、ブロックデザイン測定が可能。
(8)他の計測装置との同期動作可能(TTL入力)
(9)イベント入力は外部機器から、ネットワークから、あるいは手操作で入力可能。
(10)有効生体信号帯域幅は6.1Hz(Fastモード)、0.76Hz(Fineモード)の2種類を準備。
(11)パソコンとはUSBにて接続。パソコン接続の計測時にはリアルタイム計測表示。
(12)AC100V入力あるいはバッテリー(単三乾電池x6個)にて動作可能。
(13)移動時や、室外など電源のない場所での計測にはバッテリーのみで最長1時間連続測定可能。
(14)AC電源使用時は最長10時間連続測定可能。(Fine Mode時)
(15)移動時用の装着バッグ付(着脱可能)
(16)複数台での同時測定が可能(Hyper-scanning)オプションの分配器使用で5台。

 

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