1) Open PoTAToは国立研究開発法人産業技術総合研究所が提供するfNIRSデータ解析の多彩なツールを統合的に活用できるソフトウェア(=プラットフォーム)です。多様な機種からのデータ読み込み、信号前処理、統計解析、可視化など様々な機能を備えています。解析初心者からエキスパートまで活用できます。
https://github.com/hkwgc/open-potatoより抜粋
2) 弊社OEGシリーズで計測したデータをOpen PoTAToでご利用いただくためには、まず下記のサイトの記述に従ってOpen PoTATo本体をダウンロードしてください。
https://github.com/hkwgc/open-potato/blob/master/op/html/ja/install-potato.md
3) 次に弊社装置用の読み込みプラグインを下記からダウンロードしてください。
OEG-16シリーズ用読み込みプラグイン(OEG-16,OEG-SpO2,OEG-16H)
OEG-17シリーズ用読み込みプラグイン(OEG-17APD,OEG-17ME,OEG-17H)New  (Type Multiple対応版 2022/8/1)
4) ダウンロードが終わったら、下記のサイトの記述に従って読み込みプラグインをOpen PoTAToにインストールしてください。
https://github.com/hkwgc/open-potato/blob/master/op/html/ja/InstallPrepro.md
5) Open PoTAToへはヘモグロビン変化データではなくて波長データでの受け渡しになります。波長データは弊社OEGシリーズの各アプリケーションソフトウエアがインストールされているホルダ内のDATAフォルダ内に被験者ごとに格納されています。

OEG16 での例 OpenPoTATo