外部機器との接続形態

 一般的に、例えば同時計測する外部機器のトリガー信号を Spectratech OEG-16H が受けて、外部機器と同期測定開始する(EXT-EVENT-IN1)。その測定がブロックデザイン測定(後述)の場合には、例えば音声刺激提示装置の音声刺激開始点で自動的にイベント開始情報をSpectratech OEG-16H が受けてイベント (EXT-EVE-NT-IN2) を捕らえる。また測定者が時折、自分がマークしておきたい事象が発生した時点で手持ちスイッチ(同梱の Spectratech OEG-16-05 手操作イベントトリガー入力用BOX)を押すことでイベント入力し(この時、本体は測定者にイベントを受け付けた 確認として手元スイッチのLEDを点灯させて知らせます)、後ほど計測データの処理の時に使う、といったような場合には下記のような接続形態になります。

外部機器との接続形態

 EXT-EVENT-IN1はOEG-16Hの計測/記録開始用にも、イベントトリガー入力用にもパソコンからの設定にて切り替えることが出来ます。EXT-EVENT-IN2はイベントトリガー入力専用です。よって、上図のような使用形態以外に、IN1とIN2のどちらにもイベントトリガーの要因となる外部機器を接続し使用することも可能です。REMOTEからの手操作イベント入力、本体前面のEVENT入力、パソコン上のアイコンクリックも含めて、イベント入力情報は個別に本体に記録されるので、後ほどパソコン表示時には、どのイベントがどの時刻に入力されたかが分離表示できます。
 また、EXT-EVENT-IN1、IN2はフォトアイソレーション(光絶縁)されていますので外部機器との接続を安全に行えます。なお、EXT-EVENT-IN1,IN2を使用する場合にはフォトアイソレーション用の電源である本体上面のBattery2にバッテリー2本を実装することを忘れないでください。通常の使用方法で約2~3年の間、連続で使用することができます。

 

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