利用形態

Spectratech OEG-16Hには下記の利用形態があります。
1) PC-Online1(計測しながら、リアルタイムでパソコンに波形表示、AC100V動作)
2) PC-Online2(計測しながら、リアルタイムでパソコンに波形表示、2台同時動作、AC100V動作)
3) PC Offline (Spectratech OEG-16Hのみで計測、AC100V動作、計測終了後パソコンに接続して波形表示)

 

1) PC-Online1(計測しながら、リアルタイムでパソコンに波形表示、AC100V動作)

 最も一般的な利用形です。1台のSpectratechOEG-16Hとパソコンを接続してリアルタイムで計測結果を観測しながら計測/記録作業が進められます。
PC-Online1

2) PC-Online2(計測しながら、リアルタイムでパソコンに波形表示、2台同時動作、AC100V動作)

 2台のSpectratechOEG-16Hを同時に1つのパソコンに接続し、被験者2名を同時計測/記録し、かつリアルタイムで計測過程を観測しながら作業を進めれます。なおこの利用形態の場合にはパソコンに最低2口のUSBポートがあることが必要です。
PC-Online2

3) PC Offline (Spectratech OEG-16Hのみで計測、AC100V動作、計測終了後パソコンに接続して波形表示)

 移動を伴わないデータを収集するような場合に便利です。最長10時間 (Fine Mode) の連続計測/記録が可能です。

PC-Offline1

 

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